事件の解決には裁判所を利用することがありますが、そのような場合には、裁判の種類が決まっています。

 

刑法に違反しているような場合には、当然刑事事件として地方裁判所から最高裁判所まであります。

 

判決は、刑事被告人に対して自由刑や罰金刑を科することになります。

 

 

しかし、刑法ではない民法に抵触しているような場合には、民事事件として対処することになります。

 

民事事件は、基本的には夫婦間の問題など男女関係や、交通事故の慰謝料請求などの損害賠償系統の事件に関することが多いです。

 

基本的には、双方に弁護士が付くことになり、双方の主張に基づいて判決が下ることになります。

 

判決の内容としては、損害賠償支払い命令や、親権などの差し押さえ、離婚調停などの本質的な問題を解決できるようなものになります。

 

また、扱う事件としては、簡易裁判所などでは、このような男女関係の問題などがほとんどです。

 

また、判決に不服があるのであれば、控訴することによって、判決のやり直しを請求することができますが、基本的には民事事件で簡易裁判所を利用するような場合には、控訴せずにそこで判決が確定することがほとんどです。

 

たまに、領土問題や産業に関するような事件がありますが、そのような重大性の高いものは、地方裁判所での判決になります。